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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-03-24 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

○国務大臣金子岩三君) 牛肉、オレンジの市場開放の問題でございますが、これは、自由化は、とうていいまの日本のいわゆる競合農産物農家畜産物業者柑橘農家、こういう方々が柑橘の場合でも二〇%の減反をしてでもより以上の生産過剰を見ておる。畜産におきましても年々消費も伸びておりますけれども、やはり生産均衡のとれた伸び方をしておる。

金子岩三

1979-12-01 第90回国会 参議院 本会議 第4号

押しつけ転作の強化をやめ、競合農産物輸入削減とともに転作作物販路価格保障、また、土地条件の整備など転作条件を整えることこそ緊要ではありませんか。総理の答弁を求めます。  中小企業の倒産は、八月以降再び増勢傾向にあります。年末の金融逼迫期を迎えたいま、政府関係金融機関融資枠拡大貸付条件緩和限度額引き上げ金利引き下げなどの措置を早急に講ずべきであります。通産大臣答弁を求めます。  

安武洋子

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

賛成しがたい私の立場で、これはもっとずっとやっぱり減反政策もさることながら、日本の今日までの農業政策というものの上でもって一時は畜産三倍、果樹二倍などという指導をやってきているわけですから、そういうところに原因があるというような私は考え方をしているのですが、時間がありませんから、その論議をいま続けておるわけにはまいりませんので、大臣のいまのお答えの、とにかく国内生産の可能なものをわざわざ外国から競合農産物

神沢浄

1970-10-09 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

四、国内産いもでん粉優先消化を図るため、現行関税制度活用により、競合農産物輸入抑制策を引続き講ずるとともに、販売調整措置を継続実施すること。なお、生食用加工食品用販路拡大等いも消費増進に努めること。  五、でん粉工場合理化を更に促進し、合理化編成のため必要とする税制措置金融措置を講ずること。

丹羽兵助

1970-10-08 第63回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第2号

四 国内産いもでん粉優先消化を図るため、   現行関税制度活用により、競合農産物の輸   入抑制策を引続き講ずるとともに、販売調整   措置を継続実施すること。なお、生食用、加   工食品用販路拡大等いも消費増進に努め   ること。  五 でん粉工場合理化を更に促進し、合理化   再編成のため必要とする税制措置金融措置   を講ずること。

丹羽兵助

1967-03-30 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

するではないかという点の御指摘、ごもっともだと私も存じまするが、今日の北東北におけるてん菜生産が、当初、政府を含めまして県当局並びに関係者がすべて考えておりましたような速度で生産が伸びなかったということにつきましては、私どもいろいろその原因を探求をし、また反省をすべき立場にあるわけでございまして、ただいまの実際の取引価格というものは北海道と同じような価格取引をされておったわけでありまするが、しかし、なおかつ競合農産物

大口駿一

1966-04-07 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

○武田(誠)政府委員 本年まきつけますてん菜最低生産者価格につきましては、先生も御承知のように、糖価安定法の規定に基づきまして、農業パリティによります価格基準にいたしまして、そのほか、てん菜生産費あるいは競合農産物との価格対応関係、さらに経済事情等を参酌してきめてまいりたいということで、目下鋭意検討中でございます。

武田誠三

1965-02-10 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

これに対して、同期間の米の政府買上価格上昇幅は、四四・二%であり、葉たばこ競合農産物および主要農産物価格に比して、かなり顕著な相対的上昇を示している。」、この期間だけとればこういうことになりますよ。この期間だけとればこういう数字になるかもしれません。しかしこの四カ年間に、葉たばこ収納価格を急速にある程度大幅に引き上げなければならぬ事情は存在したのです。

平林剛

1964-03-31 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

じたものの価格基準といたしたいというふうに考えておりまして、その際、まだ三十八年度の価格はございませんので、それとあわせて三十九年度の価格もきめたい、その際三十八年度におきましては、衆議院の附帯決議で六千五百円という取引価格を参酌しろということがございますので、そういうことも検討して三十八年度の価格をきめ、それにパリティ指数を乗じて三十九年のパリティ価格を出し、これを基準としまして生産費なり、あるいは競合農産物

齋藤誠

1964-03-19 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

北條雋八君 参考資料の八ページ、九ページにも、競合農産物収益比較表が出ておりますが、これで見ましても、三十七年度の一時間当たりの家族労働報酬、これを見てみますと、ビートが一番少ないのですね。ビートは九十六円九十四銭になっております。ところが豆あるいはアズキ、大豆、これらの、一番多いのは普通の豆で二百七十二円四十銭、またアズキにしても二百九円八十九銭、非常にこれは差があります。

北條雋八

1964-03-12 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

それから八ページから九ページにかけまして、てん菜てん菜の主要競合農産物との収益比較をしてございます。反当粗収入で見てまいりますと、三十四年、三十五年、三十七年、いずれもてん菜が一番反当収入では高いというふうに相なっております。ただ三十六年は、アズキが反当一万三千八百五十円で、てん菜はこれに次ぐ、こういう結果が出ております。

中島清明

1957-06-08 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

それと同時に第三点は、この国内競合農産物価格等をどのように調整していくか、私はこの三つ目途としてあるのだろうと思うのです。あなたの考え方というものは、非常に基本的なものから象抽的なものが入っていますけれども、私はその三つだと思うのです。この三つを現実的にどうかみ合せていくかということが、私はこの砂糖行政目途でなければならぬ、このように思っているわけです。

中村時雄

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